先日仕事で知り合った方に、高岡産の国吉りんごを頂きましたので、ちょっと紹介します。
むかしから人づてに、ここのりんごは甘いとは聞いていたけど、なかなか食べる機会がなかったから、とても嬉しい。
農事法人 国吉農林振興回というところが、高岡のまちはずれに大きなりんご園を作っています。
本当に広いところです。
富山のここらあたりが、りんご生産の南限にあたるらしく(りんごは寒い地域で育つ)、樹の上にぶら下がっている期間が200日と長いそうで(ちなみに青森は180日とか)。
頂いたのは、紅玉(私は昔「べにだま」と教わったが「こうぎょく」と読むことが多いらしい)という種類ですが、他にも、陽光、秋映、千秋、こうたろう、王林、ふじなどを育てています。
ご覧のように、立派なチラシも作っています。
事務所に入ると、ぷーんと、とっても良い果実の香り。
とても気分がいい。
試食用にカットしたりんごも。
りんご園で作ったハチミツなども販売していて、こちらも美味しそう。
これからシーズン突入で、忙しくなりますね!