やりたいことは、
「Webサイトの見積フォームを設置し、それを使ってお客さんに見積をしてもらい、その見積結果を管理者宛に送信する」
・・・というもの。
WordPressのプラグインで、「Jazzy Forms」というのがあったので、試してみた。
結果から言うと、2日かかったが、何とか分かった。
Jazzy Formsの使い方はWebにあまり情報がないので、皆のためにも自分のためにも、ここにメモっておく。
プラグインをインストールして設定画面を出したら、左のブロックをクリックして、右に配置していく。ブロックは配置したとおりにWebに表示される。ドラッグで移動可能。
一番上のHTMLは、メールを送り終わったらそのボタンを非表示にして、代わりに「送信しました」のメッセージを表示させるためのコードで、私がいろんなWebを参考にしてコピペして作った。もっとスマートな記述があるのかもしれないが、自分の知能ではここまでが精一杯。頭の良い人は改善して作り直して下さい。
その下の、a1,a2,Elementsは、見積の選択肢と計算結果。a1とa2にはセレクトボックスで選択した数値が入るようにしておく。Elementsにはその合計が入るだけ。見本だからこれでよい。
その下のmailbuttonは、メール送信のためのボタン。設定画面上のEmailタブで送信先などを別途設定する。
最後の「メールは送信されました」は、テキストで作っておく。
以上。
これより下は、上のやり方でJazzy Formsで作ったフォームです。実際に動かしてみて下さい。
[jazzy form=”new_form”]
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日本語の情報があまりないのと私の知能が足りないので、先頭のHTMLを作るのに相当時間がかかった。英語だけどFAQは読んでおいた方が良い。
また、Jazzy Formsの作者さんは掲示板で積極的に発言していたようだが、最近はアクティビティが下がっているのか、私が調べた時点では、数ヶ月前の情報しか無かったような。
また、ApprearanceとVisibillityの設定項目があるのだが、まだ制作中のようで、この部分は現時点のバージョンでは全く役立たないみたい(むしろ何かできるのかと触ってみたが時間の無駄であった)。
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結論から言うと、最初は取っつきにくかったがやり方が分かったので、これでWebサービスの見積フォームが作れる目処が立った。よかった!