近所の男の子が今度小学校に入学するというので、お祝いを渡すのし袋を準備していた。
のし袋の下に名前を格段になって、夫婦どちらも字に自信がない。
「あんた書いて」
「いや。あんた書いて」
決まらない。
「書く」
と、ゆみちゃ。
いや、それはちょっと。
世知辛さの記録
投稿日:
近所の男の子が今度小学校に入学するというので、お祝いを渡すのし袋を準備していた。
のし袋の下に名前を格段になって、夫婦どちらも字に自信がない。
「あんた書いて」
「いや。あんた書いて」
決まらない。
「書く」
と、ゆみちゃ。
いや、それはちょっと。
執筆者:admin
関連記事
ちっちゃが食べていたハンバーガーを差し出す。 ありがとう。ぱくっ! おや、ちっちゃの表情が見る見る曇っていく。首をかしげている。 妻の顔をじっと見て何かを訴えている。 どうやら「ひとくち」が大きすぎた …
この夏、東山動物園でコアラを見てきた彼女。運良くユーカリの葉を食べるのを観れた。 そのときコアラがどういう様子だったか、手で食べてたかと聞かれて。 「お箸で食べるわけないでしょ!」 義母と妻が話をして …
2024/11/07
PAで複数の同じPADの処理をループするときに気を付けること
2024/10/28
Google app scriptの「このアプリはブロックされます」問題にあたった