なじみの写真店は、親切な老夫婦が経営している。
子供らを連れて行くと、いつもヤクルトをくれる。
(雰囲気的に、私たちのためだけに、常備してくれているような気が・・・申し訳ない)
たまに切らしていると、「かわいそうだねー、ごめんねー」と謝られる。
(こっちがゴメンナサイ・・・)
昨日、私はゆみちゃを連れてお店を訪ねる。
店の前まで来ると、
「あ、ここヤクルトもらえるトコ (^^♪ 」
・・・ヤバイ。
「ヤクルト欲しいとか、言わんのよ」
と、釘を刺しておく。
品物を受け取り、会計を済ませると、おばさんが、
「ちょっと待っててね」とカーテンの向こうに行く。
ゆみちゃが笑顔&大きな声で、
「ねー、ヤクルトもらえるー!! \(^o^)/ 」
(・・・いつもすいません。)
ちなみに、もらえるヤクルトは「ヤクルト400」。
妻に聞いたところ、
「コレは大人用のヤクルト。高価である。いつもうちで買っているヤクルトまがいのやつ(聞いた事のないメーカーのもの)とはソートー値段が違う」
大人でもなかなか手が出ないものを、君たちはイッキ飲みしてる訳だね・・・いいなあ。