8月10日(土)に富山市天文台でISSの観測会があり、見てきました。
先週は、宇宙関係のニュースが色々ありましたよね。
・「こうのとり」がH2Bロケットで打ち上げられ、無事にISSとドッキング。
・ペルセウス座流星群の見どころがそろそろ最大(8/13深夜だったかな?)。
そんな折、家族が富山市天文台で観測会をやっているという情報を聞きつけてきました。
ちなみに一般向けのISS(国際宇宙ステーション)の観測会は、この天文台が全国で初めてだそうです。
やるな富山市。
やや新月に近かったおかげか、コンディションも悪くなく、結構、ISSは鮮明に見えました。
太陽光パネルの枚数がハッキリ。また、日本の「こうのとり」も見えました。これは感動。
また、反射望遠鏡がモーターで動いて、リアルタイムでISSを追尾していく様子は、ものすごく格好良かった。
定員20名のところ、来ていたのは3・4家族で15人くらいだったかな。
そのおかげか、一人あたりじっくりのぞけた。うれしい。
あと、ここの学芸員さん(職員さんか)は、ものすごく博識。
どんな質問に答えられる。
また、話がうまい。
前日には一般向け観測会はなかったが、ドッキング前のこうのとりがISSとランデブーをしているのを見て撮影したとか。
興味をそそられる。
これは、見るべきですよ。ぜひ。