6 ほたるいか。
ほたるいかは、黒作りが有名で、食通・酒好きには欠かせない一品。 だが、いずれも私は、そんなに好きではない。 でも、干物や佃煮は好き。 |
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8 氷見うどん。
稲庭うどん、讃岐うどんと並んで日本3大うどんのひとつ。 私はそのことを30代半ばになるまで知らなかった。 それはいいとして、 |
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9 棒だら。
これまた、書いているだけで唾が口中に!・・・失礼しました。 食べたことのない人は、ちょっと無理があるが、「干し貝柱+たら」を砂糖醤油で煮込んで硬くしたもの・・・想像してほしい。 食べてみないとコレは、わからない。伝えられない。 ちなみに、左写真をクリックすると、北海道のネットショップにジャンプします。 でも、富山の棒だらは、北海道から来るんだよ。 |
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10 満寿泉(ますいずみ)。
枡田酒造店のお酒。 わたしは下戸なので、酒のことはよくわからない。 |
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11 立山。 富山の代表的な酒だ。 この間(2000年前半)まで、篠原涼子やGacktを起用して、ずいぶんお金のかかってそうなTV-CM を流していた。 地元民は「立山は2級酒(普通酒)がおいしい」という。 なので、遠方からの来客時には、カップ酒の立山を準備することもある。 |
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12 かまぼこ。
結婚式の引き出物には欠かせない。 でも楽天、私のお勧めのかまぼこ屋さん、ないなー。 水橋とか滑川のかまぼこ屋、おいしいんだけどなー。 |
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14 かぶら寿司。
かぶら寿司は金沢が有名。昔、魚屋がひいきにしているお客様に、今年一年お世話になりましたとの感謝の気持ちで、かぶら寿司を配ったのが始まりだとか。 富山は金沢に近い砺波に、かぶら寿司メーカーが多い。 私、昔は大嫌いだったのだが、今では大好き。 |
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20 たらこのうま煮
富山では「たら汁」が有名。 富山では新鮮なたらが手に入るからだろう。 私はたら汁も好きだが、この、たらこの旨煮が、大好き。 しかしこのたらこ、調理法が肝心。 自家製が一番。 デパートや手作り惣菜が充実したスーパーでは、たまにおいしいものも、発見するが。 |
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18 昆布締め。
昆布〆め、こぶじめ、いろんな字・言い方があるので検索エンジン泣かせ。 鯛、ひらめ、さよりなど、主に白身の魚を使う(写真はさより)。 赤身の魚の昆布締めは見た事がない。 実家では母が、その日の献立の刺身が余ると、どこからか昆布を出してきて昆布締めにする 昆布締めに使う昆布は、分厚ければ分厚いほど、だしが刺身に染みて、おいしい。 富山は昆布の消費量が全国一だそうだ。 |
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19 ばい貝。
バイ貝、バイガイ、越中バイ・・・これもいろんな字・言い方がある。 富山では刺身にしたり、みりんと醤油で味付けして煮て食べる。 刺身は、値段がちと高めなので、家計に余裕があるときにしか食べられない(といっても一人前300円程度だが)。 地元の回転寿司では、バイガイと頼むとおいしくないやつが、地バイと頼むと地物のおいしいやつがでてくる。 |
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21 スルメイカ
富山で漁獲量の一番多いのが、この、するめいか。 しかし我が家では、イカの干物は、あまり食卓には上らない。 |
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22 ずわいがに。
富山では新湊産が最高ブランド。 我が家では、滅多に食べられない。 それでも、たまーに、小さいのが食卓に上る。 新湊産じゃないけど富山産のズワイガニがスーパーで特売で売られていて、それがさらにタイムセールで安くなっていたりすると。 そういったものでも、やはり地元。 |
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3 ますのすし ご存知、ますのすし。 駅弁の西の横綱(ちなみに東の横綱は横川駅の「峠の釜めし」)。 ますのすしのお店は、富山市の諏訪川原というところに固まっている。 今、サクラマスは県外か、国外かで獲れた物を使っている。 救いは、寿司めしは昔と変わらず、富山県産コシヒカリということか。 |
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7 白えび 白えび。 てんぷらにしたり、味噌汁に入れたり、えび団子にしたり、地元では大活躍。 甘エビのほうがおいしいと言う人もいるが、淡白だがコクのある食感は、筆舌尽くしがたし。 わたしは昆布ジメの白エビのサシミ、大好き! |
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5 ますひれ ますひれ。 サクラマスの、胸鰭。珍味。 コレの販売元である「源」の、直営そば屋「立山そば」に、定食があったのだ。 そばとますのすし一切れと、ますひれで一食。 ここの「そば」もちょっとした名物。 ともにご賞味あれ。 |
旧xoops 富山の味覚紹介
投稿日:2004年1月1日 更新日:
執筆者:admin