俺って頼りになさそー、と自分で思う。
学生のとき、「いのちかげろう」とあだ名されていたほど。
頼りがいのある人になりたいかというと、そんな器量はない。
しかし、いざというとき自分が頼りにする人・頼れる人が会社にいるかといえば、いない。
みんな、頼りないし、実際に頼りにならない。
ある者は逃げ腰、ある者は無責任、ある者はプロ意識なし・・・溜息。
だから、いざというときに、自分で何でもできるようにならなくちゃと思って、日々鍛えている。
しかし、いかんせん、素質が・・・ない。
残念ながら、自分も人のことは言えないのだ。
それでも過去を長いスパンで振り返ると、確実に成長しているのではと思う。
自分で言うのもおこがましいが。
だから、無駄かもしれない努力を、ホント無駄かもしれないけど、度々くじけながらも、続けていこうと思っている。
見てのとおり、今日はなんとなく気持ちがダークな日。