そろそろ、手を付けないとやばいかもと、重い腰をあげることにした。
まずは早速、ディベロッパー登録でつまずいた。
登録するには携帯メール(docomoなどのキャリアメール)が必要なのだが、自分はPHSしか持っていない。
試しにGmailをタイプしてみたのだが、やはり認証でエラーになる。
諦めかけたところで、会社所有のiPad(3Gモデル)のメールアドレスを使ってみたら、うまくいった。
アプリの作成は、基本的に、前半は、こちらのやり方通りにやって、うまくいった。
ページタブアプリ(iframe)の作成とFacebookページへの追加方法|Webpark
しかし後半「Secure Page Tab URL」は必須入力とあったが、自分が試したときには未入力でOKだった。
また、「作ったページタブアプリをFacebookページに表示」の部分は、上記ページに記述されたやり方だと、うまくいかなかった。
facebookアプリは進化のスピードが速いと聞いていたけど、今回の私のケースもそれに漏れず、先人たちの知識を100%真似してとは行かないようだ。
アプリのページへの埋め込みは、こちらを参考に、
Facebookページのタブにアプリを追加できない方へ : 異聞録 @ikko
リンクのキー部分を書き換えてリンク先のページを開くと、うまくいった。
最終的に、リンクはこんな感じに。
https://www.facebook.com/add.php?api_key=xxxxx&pages=1
また、「Page Tab Width」は810pxでOKで、特に幅狭にしなくてもよかった。
一旦アプリを登録すると、左メニューに「開発者」が表示されて、アプリに直接アクセスできるようになった。この後変更があっても、ここから修正できるみたい。
ちなみに、新しいfacebbokページを作りたいときには、どうすればよいか、これまたわからなかったのだが、
http://www.facebook.com/pages/create.php
に、直接リンクすると最初の画面が出ると、こちらのページに書いてあった。
2/5 Facebookページの作り方(基礎編) [フェイスブック(Facebook)の使い方] All About
実際、その通りだった。
まあ、こんな感じで、最初のアプリを作るまでに、Google先生を手がかりに予備知識を蓄え、さらに前に進んで度々の知識ガソリン補給で、1時間ほどで、何とか。
ここまでは、意外と簡単だったなあ。
けど、今後少しでも難しいことをしようとすると、一気に制作スピードが減速するだろうなあ。わからないことが多すぎて。
以上、備忘録。