Shopify PowerAutomate

Shopifyの注文情報をArigato AutomateionアプリとPowerAutomate経由でチャットワークに通知する

投稿日:

まずはPower Automate 側を作る。

トリガーはmanual。

HTTP URI は、自動で作られる。後でArigato Automationで使う。

JSONの解析をする。サンプルのペイロード~を使って作ったような気がするけど、もう忘れた(笑)。

変数の設定。

replace関数を使っている理由は、注文番号に#があるとエラーになったので、それを空白に置き換えるため。

HTTP Webhook。

Subscribe URIのポイントは、チャットルームのID(ここでは37667889)を記述することと、bodyに変数をセットすること。

またSubscribe HeadersにChatworkTokenをセットする。

Unsubscribe URIには「コールバックURI」をセットする。サブメニューからマウスで簡単にセットできる。

次に、Arigato Automation側。

注文作成時(order is created)のトリガー。

Power AutomateのHTTP URIをコピペする。

Headersに、必要なコードをセットする。

ここまで作ったら、Shopifyに新規注文を作ってテスト。

自分の場合はArigato Automationのトリガーを下書き注文の作成と更新にして、何度かテストしたけども。

以上!

-Shopify, PowerAutomate

執筆者:

関連記事

no image

Arigato Automationよ、ありがとう!

ShopifyでArigato Automationを使っている。ハッキリ言って便利だ。 やりたかったことと、そのサンプルとさせてもらったワークフローのメモ。 下書きをもとに正式注文を作成したら、下書 …

Power Automate Desktop でWebのテキストをExcelに貼り付ける

思ったより手間取ったのでメモを残す。 やりたかった事Webのテキストを加工してExcelに貼り付け。・Webのテキストのスペースを含む空の改行が消えないように・Excelの一つのセルに貼り付けるのでは …

PADでGoogleスプレッドシートにキー送信したら日本語変換が誤動作するのでクリップボード経由にした

PADで数式をGoogleスプレッドシートのセルに直接入力したい。やりたいことはそれだけなのだが、新規のブラウザで開くGoogleスプレッドシートが、なぜかデフォルトで日本語入力がオンになっていること …

Shopifyのバルク配送処理のアプリMassFulfillについてのメモ

Order name には、注文番号を入れる。 Trigger shipping confirmations on Shopify にチェックが入っていると「注文番号 XXXX の発送が完了しました」 …

PowerAutomateDesktopでCSVのテキスト置換・重複除去・リストで保存

やりたかったこと WebからダウンロードしたCSVから、受注番号が入力されている1列目のみ取り出し、前後の不要な数字や記号部分を除き、さらに重複を除き、CSVに保存。 PADでつくってみて苦労したこと …