AmazonPayの入金確認・請求処理にUIPathを使っていて、メールアドレスで検索 -> 購入者特定 -> 返金処理 の流れが、大体、できている。
しかし、メールアドレスで購入者を検索したときに、特定できないケースが起こりうる(Amazonアカウントに登録されているメルアドと、ショッピングカートで情報入力に使ったメルアドが、同一でない場合など)。
すると、UIPathはしばらく待ち状態に入った後、最終的にはエラーでストップしてしまう。
いい方法ないかなと思って、探した結果が、以下のページにあった。
要素の有無を検出(Element Exists)アクティビティでアプリケーションの起動状態を判定しよう! – RPAひろば
これを使って、「返金する」ボタンが画面上に出ているかどうかを判定し、出ていた時と、出てなかった処理を、分岐させることにした。
解決。