Webサイトを作る際、CSSやHTMLを訂正するのに、今までWebDeveloperをはじめいろんなツールを使ってみたのだが、どうもしっくり来ない。
それでも一番はWebDeveloperなのだが、多機能すぎで自分では使い切れない上、慣れないFireFoxのプラグインなのでそれを立ち上げるところからやらないといけないし、そちらで直した後にIEでも確かめないといけなくて、面倒。
以前HPビルダでWebサイトを作る時に補助で使った、SleipnirブラウザのプラグインであるHawkeyeが、やっぱり使いやすい。
やっぱりと言うのは、これ、前に使った事があったのだが、@importで後から読み込んだCSSが「CSSを編集」機能で表示されない(公式サイトのフォーラムを読むと、どうやらHawkeyeの機能不足のよう)。
なのでXOOPSで使うのは、すっかりあきらめていた。
だが、何とかできないものか。
今日は会社を休みにしていたので、色々調べて試してみた。すると、方法があった。
と言っても単純なのだが。
テーマフォルダ内のtheme.htmlの17・18行目、
link ~ /xoops.css
link ~ {$xoops_themecss}
の順番を入れ替えて、
link ~ {$xoops_themecss}
link ~ /xoops.css
とするだけ。
CSSは後から読み込んだものが有効になるので、順番を変えるとまずいかなと思ったが、中身を見ると一般的なクラス名を使っていないので、上書きは大丈夫そう。
よし、これでまた効率アップ。