他にも、Category Icons とか、Category and Page Icons といったプラグインもあったが、動かなかったり使い方がわからなかったりしたので、これに落ち着いた。
作者は英語圏の人なのか、説明は全て英語だけど、親切に使い方を例示してくれているので、コードをコピペでOK。
Categories Images | Zahlan’s Blog
具体的な使い方は、
入力については、普通にプラグインをインストールすると、投稿メニューのカテゴリーやタグを選ぶと、自動でimageという項目が表示されていて、そこから使いたい画像をアップロードすると管理画面に表示される。
嬉しいことに、投稿一覧だけではなく、カスタム投稿で作ったメニュー内にも、(自分の場合は物件投稿タグ)画像が登録できるようになっていた。
カスタム投稿なのだから当然かもしれないが、理屈がわかっていない私としては素直にすごく嬉しい。
出力については、テーマファイルにPHPコードを埋め込むやりかたで。
勿論、人によってはウィジェットを使いたいかもしれないが、それであれば、ExecPHPなどのPHP実行形のプラグインをインストールして、ウィジェット内にPHPコードを入れればいい。
自分の場合は、不動産プラグインのテーマ内で出したかったので、使っている箇所を突き止め、そこに入れた。
具体的には、single-fudo.php の148行目あたりに、以下のコードを入れた。
<?php if( get_the_terms(get_the_ID(), 'bukken_tag') > 1 ) { ?> <?php foreach (get_the_terms(get_the_ID(), 'bukken_tag') as $cat) : ?> <a href="<?php echo get_term_link($cat->term_id, 'bukken_tag'); ?>"> <img src="<?php echo z_taxonomy_image_url($cat->term_id); ?>" /></a> <?php endforeach; ?> <?php } ?
ちなみに、不動産プラグインを使っている人は以下のページを見ればよい。
サイドバーウィジェット | WordPress 不動産プラグインで不動産ホームページ
「taxonomy=bukken_tag と設定してみてください」とあったので、作者ページに例題としてあったコードのtaxonomyをbukken_tagに書き換えただけで、まんま動いた。感激!
なので、逆に不動産プラグインなんて知らない! て人は、上のコードのbukken_tagをtaxonomyに書き換えればOKとなる。
うまくいかなければ、作者さんのページにたくさんサンプルあるヨン。
あと、設定としては、例えばタグでは画像を出したいがカテゴリーでは出したくない、なんてこともできる。
設定メニューのプラグインと同名のメニューに、Excluded Taxonomiesがあるので、自分の場合はcategoryにチェックして、除外した。
ああ、素晴らしいプラグインだ~!