Shopifyで使っているアプリ、Arigato Automation。
毎日、便利に使っている。
このたび、備考欄に書いたある文字について、置換をしたいというニーズが出てきた。
きっと、Replaceの関数やらメソッドを使うのだろうということは予想できるが、構文をどう書けばいいのか、わからない。
まずはArigato Automation replaceのキーワードでググってみたのだが、欲しい答えはでてこない。
そんなとき、Arigato Automationのフローのパーツの右上にある魔法の杖のアイコンに気が付いた。

これをクリックすると、ヘルプ用のチャットが表示された。説明を読むと、どうやらヒトではなくChatGPTがサポートしてくれるらしい。
試しに図のように質問すると、的確な答えが返ってきた。

さらに、replaceを使いたいのは1行内で2回なんだよと伝えると、さらに改良した答えが返ってきた。

(チャットのウィンドウ幅が狭くて見えないけど、コードのところには、{{ ‘ABC’ | replace({‘ABC’: ‘DEF’}) | replace({‘DEF’: ‘GHI’}) }}とあります)
素晴らしい!感動した。
2023年6月からこの機能が搭載されているみたい。
2023/10/16(月)追記:
Ariigato Automation のヘルプ画面に、動かないコードを貼り付けて「What is wrong?」という言葉と同時に投稿したら、正しいコードを教えてくれた。うれしい。