私が悪い。反省。
自戒のメモ。
Accessの集計クエリに条件を加えたい場合、その条件をどこに書くかによって結果が全く違ってくる。
それをわかってはいるのだが・・・最大やら演算やら、細かいことを同時にしたい場合、私の馬鹿が露呈し、間違ったものを作ってしまう。
ポイントは、集計クエリでは、仮にテーブルに含まれる顧客IDが10件あったとして、
1.それが集計クエリのWhere条件以外(!)の条件を使ってまとめられ、
2.結果がさらにWhere条件に記した条件で抽出される・・・
・・・という流れになる。これが頭にしっかり入っていればいいのだが、なぜか身につかない。
つまり、画像上のクエリでは、Where条件がないので、住所既定にTrueがセットされたレコードの住所を期待しても、同じ顧客IDではあるが、全く違うレコードの一部をつまんで1つに作り替えてしまうので、違う住所になる可能性が出てくる。
スロットマシンみたいに・・・ああ。